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最高峰にて
■目的地:六甲最高峰 (931.3m)
■日にち:2010年9月26日(日)
■天気:晴れのち曇り
■同行者:単独
■コースタイム:
有馬 駐車場 発(9:20)〜虫地獄〜魚屋道〜炭屋道分岐(10:05)〜最高峰(11:00-11:30)〜魚屋道〜
炭屋道分岐(12:40)〜有馬 駐車場 着(13:15)
ふた月ぶりの山。この時期歩くのは珍しいが、青空に誘われて出てきてしまった。どの道を行こうか迷ったあげく
お手軽の有馬から魚屋道で山頂往復です。有馬に9時過ぎに着く。駐車場は既に満車にちかい。
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魚屋道
まだ青い木々の葉が朝日を受けて輝きます。よく見ると虫食いの痕があるのはこの時期ならではかも知れません。
道端にミズヒキが群生している所があり、点々の紅をあちこちに延ばしています。
一軒茶屋の前を登るとススキが出てきて、最高峰直前に展望地があります。
昨日の台風に引きずられた風のせいか見晴らしが良く、大阪湾から向かいの山稜が二重に波打ってみえました。
金剛山の向こうの山なみということは、大峰でしょうか。
ススキの中で、西お多福山の方を眺めながらおにぎり。あの暑かった夏はどこへ行ったのでしょう。いつの間にか
季節はなにくわぬように進んでいます。
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ノコンギク
下りは同じ道を戻ります。お出かけ日和でハイカーも多く、MTBやRunの人、オカリナ、法螺貝の音まで出てきて
賑やかな山道。でもセミの声はなく、グイグイっと土を踏む音が心地いい。ノコンギクやホトトギスに会いました。
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魚屋道
花は少なかったけれどもリハビリにはちょうど良かった。昼間の木陰はTシャツ一枚じゃ肌寒い位になってきました。
山靴ごしに足も喜んでます。
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2010.10.10. BY M.KANE