秋の比良・釈迦岳
2016-11-03



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■目的地:釈迦岳(1060.3m)  <山域:比良>
■日にち:2016年11月03日(木) 
■天気:晴れのち雨
■同行者:単独
■コースタイム:
  イン谷口Ca270m 発(7:30)〜神爾谷分岐(7:55)〜シャカ駅跡(8:35)〜
  ワンゲル道分岐(9:25-9:35)〜釈迦岳(9:45-9:55)〜カラ岳(10:10)〜Ca1020mP(10:25-10:35)〜
  北比良峠(11:00)〜ダケ道〜カモシカ台(11:45)〜大山口(12:10)〜イン谷口 着(12:30)

 日曜日に引き続いての比良、奥の深谷の黄葉を見てみたい。ついでに釈迦岳から登ってみようか。
少し欲張ったコースになるがどうなることか。
 5時頃目が覚めた。天気は日本海側で小雨とか。風は北風、比良もちょっと微妙。
コンビニでおにぎりを買って名神から湖西道路と順調。イン谷口に7時過ぎに着く。5台。少ない。
準備をしていた間に、少し後に着いた車の人はさっさとワンゲル道へ入っていった。さて、
まだ日射しの入らない谷間の舗装道をゆっくら歩いていく。沢音が大きい。2日前の雨かな。

 舗装道から地道になって荒れた感じ。ダケ道に比べると入山者が少ないのか。
花崗岩の白っぽい石ころが目立つ。
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 杉林になってもう過ぎたかと思っていたら、神爾谷分岐を示す道標が現れた。
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 薄暗い谷道にやっと朝日が射してきた。
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 電柱の並ぶ切り開きから琵琶湖が望める。
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 大きな岩の下を過ぎて明るい石垣を横切り、大岩の横を過ぎてゴロゴロな道を登っていく。
杉が少なくなって広葉樹が増えてきた。見上げる先にコンクリの人工物。
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 リフトのシャカ駅跡のようだ。谷の方は塀で仕切られている。
少し登ると見下ろせるようになる。向かいに連なる尾根はダケ道で、その向こうが堂満岳東陵。
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 カラ岳へのまき道に分かれてそのまま釈迦岳への直登ルート。
杉のうっとうしい林にシャクナゲが出てきて、ブナの森にだんだん変わってきた。
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 青空が黄葉を引き立ててくれています。この辺りから歩みは留まり加減となっていくのです (^^)
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